FESTIVALS

山形のお祭り100選

ユネスコの山車行事から温泉街の湯かけまで。四季をめぐる山形の祭り100選。

山形の祭りは、ユネスコ無形文化遺産が2つあります。約260年続く「新庄まつり」の山車行事と、遊佐の小正月行事「アマハゲ」。さらに1100年を超えて谷地八幡宮に伝わる林家舞楽、王祇祭で夜を徹して舞われる黒川能と、日本の芸能史の生き証人のような行事が、いまも暮らしの中で続いています。

夏は「ヤッショ、マカショ」の山形花笠まつりと各地の花火、秋は芋煮会フェスティバルと新そばまつり群、冬はカセ鳥や上杉雪灯篭まつり、雪と火の行事。そして春の薬師祭植木市へ——雪国の一年は、祭りで巡っていきます。温泉地にはお湯そのものに感謝する祭り(肘折の開湯祭、あつみ温泉のお湯輿祭り、小野川の湯かけまつり)があるのも、温泉王国・山形ならではです。

この100選は、ヤマガタンウィキに収録した祭り・伝統行事・郷土芸能から選びました。名前をタップすると各祭りのウィキが開きます。開催日は変わることがあるので、お出かけ前に最新情報をご確認ください。

一度は見たい祭り12選

ユネスコ無形文化遺産

新庄まつり

1756年、戸沢藩の凶作明けに始まった山車行事。豪華絢爛な山車が城下を練る約260年の祭り。

新庄市

8月5〜7日・東北を代表する夏祭り

山形花笠まつり

「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠の波が山形市のメインストリートを埋める。

山形市

卯の花姫伝説ゆかり

ながい黒獅子まつり

蛇のように長い胴の黒獅子が市内約40社から集う。竜神伝説が息づく長井の初夏。

長井市

ユネスコ無形文化遺産

遊佐の小正月行事(アマハゲ)

鬼の面のアマハゲが家々を訪れ、怠け心を戒める小正月の来訪神行事。

遊佐町

江戸時代から続く火伏せ行事

カセ鳥

「カッカッカーのカッカッカ」。藁蓑のケンダイをまとった若者に祝い水を浴びせる上山の奇祭。

上山市

500年を超える農民の能

黒川能

鶴岡市黒川の春日神社に伝わる国指定重要無形民俗文化財。2月の王祇祭では夜を徹して舞われる。

鶴岡市

1100年続く日本四大舞楽

林家舞楽

谷地八幡宮の神職・林家が一子相伝で受け継ぐ舞楽。谷地どんがまつりで奉奏される。

河北町

ギネス認定の大鍋

日本一の芋煮会フェスティバル

直径6.5mの鍋太郎が3万食の芋煮を炊く山形の秋の祭典。重機はもちろん食用油仕様。

山形市

約400年の歴史

薬師祭植木市

五月の山形に初夏を告げる植木市。最上義光の時代から続くとされる市で、通りが緑に染まる。

山形市

300年以上の伝統

青竹ちょうちんまつり

安久津八幡の御神輿を青竹のちょうちんで迎えた慣習が続く、たかはたの夏の夜。

高畠町

開湯1200年超の感謝祭

肘折温泉 開湯祭

湯の神に感謝し地蔵みこしが温泉街を練る。807年開湯の歴史が生きる7月14日。

大蔵村

雪と灯りの城下町

上杉雪灯篭まつり

松が岬公園一帯に雪灯篭とキャンドルが並ぶ米沢の冬の祈りの祭り。

米沢市

モデルコース

夏の祭りはしごコース(8月上旬)

交通:車所要:2〜3日

花笠の熱気から温泉街の盆踊りまで、山形の夏の一週間。

  1. 1

    山形花笠まつり(8月5〜7日)

    夜の十日町〜本町通りで花笠の群舞を。

  2. 2

    移動 車 約30分

    天童夏まつり

    花笠パレードが将棋のまちを練る。

  3. 3

    移動 車 約40分

    蔵王温泉 大盆踊り

    〆は標高880mの湯のまちでやぐらを囲む。

冬の火と雪コース(2月)

交通:車所要:1泊2日

雪国の祭りの底力は冬にこそ。火伏せの奇祭から雪の灯りへ。

  1. 1

    カセ鳥(2月11日・上山)

    藁蓑の若者たちに祝い水。防寒必須の奇祭見物。

  2. 2

    移動 車 約40分

    上杉雪灯篭まつり(2月・米沢)

    夜は松が岬公園の雪灯篭へ。

  3. 3

    移動 車 約2時間

    黒川能・王祇祭(2月1〜2日・鶴岡)

    日程が合えば一生ものの夜能を。

山形のお祭り100選リスト

ウィキ収録の祭り・伝統行事・郷土芸能から100選。開催時期・内容は変わることがあります。名前をタップすると各祭りのウィキが開きます。

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