ヤマガタンver9 > 自然大好き!山オヤジの月山だより

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▼user 自然大好き!山オヤジの月山だより

四季折々の月山の自然情報を、月山博物園ボランティアスタッフ(指導員)の山オヤジが紹介します。2020年10月15日 巻ズル1年草ウリ科「ミヤマニガウリの葉自信包葉による「温室」を作り、寒さから交配、子房、種子を守という「葉の仕草」発見、約10年間 京都大学生態学研究センター(酒井章子教授)と共同研究を進め、論文掲載(英国王立協会紀要)となりました。第一発見者ということで、身に余るお力添えを頂き名を連ねる事が出来ました。命ある限りこれからも観察続けて参ります。

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自然大好き!山オヤジの月山だより
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開設日 2004.12.07
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r両性花序開花と温室

蕾みが会か仕様としています。この時期から温室形成第一葉が確認できる。完全ではないが光合成が出来る状態です。

2022/10/05 11:15
r両性花序開花と温室:2022/10/05 11:15
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ミヤマニガウリ温室形成初期

2022.9.3 曇り am.9:00 26℃ 両性花序の様子 短柄に両性花序みごと。気温に感知し光合成できるよう緩い温室になって..

2022/10/05 10:18
 ミヤマニガウリ温室形成初期:2022/10/05 10:18
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2022.10.4 8月中の 両性花序開花

ミヤマニガウリは9=10月と寒い季節に開花するので、朝、夕の寒さを凌ぐため葉自身抱擁します。(2020年10月温室を形成をするとい..

2022/10/04 19:07
2022.10.4 8月中の 両性花序開花:2022/10/04 19:07
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ブナ林広場でのスケッチ 〔1〕

雪解けがつい2〜3日樹冠は若葉でも林床は寒々さを覚える風景でした。

2022/06/17 17:24
ブナ林広場でのスケッチ 〔1〕:2022/06/17 17:24
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観察しながら

ブなの原生林です。何時も遊歩道沿いの観察は怠りません。タケシマラン、ユキザサ、ホウチャクソウなど生えています。

2022/06/17 17:16
観察しながら:2022/06/17 17:16
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6月定例 スケッチクラブ

小学生達が校外学習に来ていました。新人も含め16名も出発です。

2022/06/17 17:12
6月定例 スケッチクラブ:2022/06/17 17:12
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実生 ヤシャビシャク

ブナの中程のヤシャビシャク観察した後平地の苔むした倒木にその実生を見付けました。成長を観察出来る良い場所になります。

2022/06/06 06:09
実生 ヤシャビシャク:2022/06/06 06:09
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ミャマニガウリの実生 11本

去年は6月1日の観察でしたが今年は6月4日になりあした。センターの南西で土手になっている場所が多く観察出来たのですが、たがわず数え..

2022/06/05 15:07
ミャマニガウリの実生 11本:2022/06/05 15:07
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減少するイチヤクソウ

まだ雪が消えたばかりのブナ林の中道、6〜7株が確認出来ました。

2022/06/05 15:02
減少するイチヤクソウ:2022/06/05 15:02
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