ヤマガタンver9 > ちょっとガラムマサーラーのお話

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▼ちょっとガラムマサーラーのお話

ランチは東京からの
カップル。
東京の人より山形の客
は来ないんですよという
とビックリしてた。
こっちもビックリだけど
まあしょうがないね。
美味しいと喜こんで
くれたので、ジャイの日
の料理も温めてお出
してあげる。これも美味しい
と、まあチャイとSWEET
も出して喜こんでもらえて
嬉しい限り。
ランチ終り、一休みして、
COOPへ燃えないゴミを
捨てにいく、パンを買って
ディナーの部は店へ出て
洗い物をして、ガラムマサ
ーラーを作ることにする。
日本の場合のガラム
マサーラーは唐辛子入り
だけど翻訳した鎌倉
書房、小野村正敏が
HOT SPICEを訳したの
だろうけど”カレー粉に
いちばん近いのは、ガラムマサラ
(文字通り、ひりひりする混ぜものの意)
である“ ヒンデーの辞書を引いて
くれればマサーラーとでてます。
この本以降、ガラムマサラ(辛いスパ
イス混合)となってしまい、日本の
スパイスメーカーもわざわざガラムマサラを
売り出してる始末。
この本が出た時、誤ってると
投書したけど無視されっぱなし。
当時284冊の英語の本
持ってたのだけど、それを表にしました。
1人の人の誤ちで大きい誤ちになり
ました。
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