ヤマガタンver9 > 10/16#104 直接聞いて、見て学ぶことの大切さ。「玉こんの秘密に迫る!」

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▼10/16#104 直接聞いて、見て学ぶことの大切さ。「玉こんの秘密に迫る!」

10/16#104 直接聞いて、見て学ぶことの大切さ。「玉こんの秘密に迫る!」/

 3年生の社会科で「工場のしごと」の学習があります。15日この日のゲストティーチャーとして地区内の成田に工場がある「平野屋」さんの平社長さん、奥さんにお出でいただきました。コロナ禍において、食品工場の見学はなかなかできません。そんな中で、直接お聞きする学習は本当にありがたく貴重なものでした。この日の学習は「玉こんにゃくができるまで」。その秘密に迫ろうというものでした。長井市の社会科副読本「わたしたちのふるさと」には、写真とともに製品になるまでの工程や機械作業の様子が書かれています。でも、学習を進めるにつれ、子ども達の中には聞きたいことがたくさん出てきたようでした。説明していただいた後で、質問にも答えていただきました。

実物のこんにゃく芋も見せていただきました。3〜4年もかかるということでした。「工場の休みは?」「工場は365日動いています。働いている人は交替で休みをとっています。」「玉こんにゃくの種類はどれくらいですか?」「全部で8種類。お客様の好み、地方ごとの味の濃さ・だしに応じて作っています。ピリ辛風味もあります。」「一番苦労していることは?」との質問には、「食品なので、衛生面では本当に気を使って、おいしいものを作っています。」また、「毎日同じ品質のものを作るのは本当に難しい。気温や湿度によって変わってくるので、最後は人が確かめる。職人さんの長年の感覚や勘ってすごいのです。」とのことでした。「では、このカットバン。何か気づく?」「青い!」「正解」。では、「なぜだろう?」「値段は10倍もするけどどうして?」と社長さんからの質問。

 色が青いのは、「もし混入したらすぐわかるから」というのは、みんな納得。値段の秘密は超難問でした。この質問は、先生方も分かりませんでした。でも一人の児童が発表するとなんと正解!これには社長さんも奥さんもびっくりで感激していました。「3年生でこれがわかった人は初めてです!」と。ヒント:ここまで気を使っているのですか。答えは皆さんも考えてください。致芳小の3年生は知っています。


2020/10/16 08:10 (C) 致芳小ブログ
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