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▼縄張り(ニンゲン様の)について考える

縄張り(ニンゲン様の)について考える/

 

 

 

動物被害にちょこっと苦しめられる農家として

先日、動物などの縄張りについて書いてみたのだが

人と動物の棲み分け・・・縄張り??(加筆あり3/22)

 

今回は

ちょこっと気になった縄張りについて考えてみたい

 

ちょこっと気になった【縄張り】というのは

表題にもある通り【人様】の縄張りについてである

 

この縄張りというのは

人と動物の・・・という意味ではなく

 

人と人同士の【縄張り】についてである

 

 

 

人の縄張り・・・・

って、なんだそりゃ・・・・

 

と、ワタクシ自身あんましピンと来ない話なのだが

 

イメージ 1

 

 

まあ、よく、任侠映画やその手のテレビドラマなどで出てくる

その筋の人方の、【シマ】とかいう縄張りを思い浮かべる事が多い気がするが

 

今回書く縄張りというのは

ちょっと違う

 

 

 

 

 

まあ、古代人間にも

多分、部族や集落やらそんな感じで

本当に動物的感覚の縄張りというのがあったと思う

 

自分たちや集団が安定的に生存するための食料やら

燃料やら、衣食住に関わる諸々のものを採取して生活してた時代には

きっと、縄張りというのは重要な事だったのだと思う

 

それが、社会的に進化して

現代では、似たような平和的線引き、集団系として

部落、集落から始まり

市町村や都道府県、あるいは国家などの線引きがあるような気がする

 

現に国家規模になると

食料や燃料などを確保するために国境紛争やらそんな事が

現代でさえも起こっているし

過去からもずっと続いている

 

まあ、いわば国境紛争とは言うけれど

縄張り争いのようなもんだ

中国が南シナ海の島などアッチコッチ手当たり次第に

こりゃ、この島はオレのもんだ!!

とやってるのも、古代の縄張り主張と変わりない

 

どこかの外国の攻撃的部族集団では現代でもあるにはあると聞いた事はあるが

この時代、現代日本でそんな話は聞いた事が無い

 

 

前置きが長くなったが

つまり【縄張り】とは、簡単に言えば

集団などの安定的生存のための

領地というような事になる

 

 

前回書いた動物の縄張りというものと

非常に似た要素を持っているのであるが・・・

 

この時代

国家ではそんな事をやってるが

普通一般の個人でそんな事を主張する奴はあんまり居ない気がする

 

というか、安定した衣食住を得るための空間・・・

なんて、この現代個人的に必要なのか??と思うのである

 

 

まあ、家や田畑の土地問題で

数センチ隣の家が我が家側に攻め込んでるだとか

そんな話は聞いた事があるし、少なくない話であるが

そりゃ、縄張りという概念での話ではなく

土地問題として、別の次元の話である

 

 

実際問題

【自分の縄張り】という概念を持って

他人になどに対し、その縄張りを主張する事なんて

この時代殆どないと思うのである

 

 

がしかし!!!

 

 

不思議な事に

とある趣味の人の主張する【縄張り】という概念が存在するらしいのである

 

こんな話が各地から聞こえてくるのだが

 

その趣味というか趣向というか

全国各地とも、そこらじゅうで勃発する縄張り主張する人々というのが

全然知らぬ同士でありながらも同一趣味であるというのだから

これがまた不思議な事なのである

 

 

その同一趣味というのが・・・

 

狩猟

 

という趣味なのである

 

 

 

狩猟する人が全部縄張りを言う訳ではない

 

むしろ

そんな事を声高に主張する人なんてあんまり見た事ないが

居ない訳ではない

 

というか、ごくごく少数だが

強烈にそんな主張をする人がいるが

その【縄張り】について考えるのが今回の話なのである

 

 

 

 

前回書いた動物の縄張り

動物同士の縄張りというのは

動物同士が時間的、空間的にその優位性を積極的に示し

常にその地域をパトロール警戒し、領域を確保している

いわば、緊張感を持った中でも紛争を減らすための手段とも言える

 

この行動を怠れば忽ち他の集団が侵入し

その行動に対し、攻撃やら防御やらを行い

不安定ではあるがそれなりに認識出来うる領地を維持するものであるが

争う事で、ケガや死亡などのリスクもある訳で

積極的にお互いの縄張りには踏み込まないのが常套である

 

が、これは社会的な生活を送る動物特有の事案であり

有名なのがサルなどである

 

クマやその他の動物は

オレが思うに、縄張りという概念を持っていないと思う

 

何故かと言えば、私の観察の中で

奴らには縄張りという概念ではなく

個体の強弱による順位付け概念というのがあり

一つの餌や良好な餌場が沢山あるとすると

強いものから順に優先し餌をとる事が見受けられる

 

つまり、でっかくて強そうなクマがまず餌にありつき

たらふく食べ、ちょっと離れた場所で休憩してると

今度は、ちょっと小さいクマが出てきて食い残しを喰う

また更に次のクマが出て来たり

親子連れが出て来たりと

 

同じ場所に次々とクマボクチャンが出てくる事を観察の結果知った訳だ

 

であるから、ブドウ園やデントコーンの畑など

クマの攻撃に合う地域や畑では

何頭ものクマが一つの畑に出入りしている事になるし

足跡などを細かく見れば

大小複数の足跡を確認する事も少なくない

 

 

かくして、そのような畑で駆除と称してクマを獲ったところで

後釜がすぐに控えているので、その効果が非効率的な事を

ワタクシは以前より主張しているのだが・・・

 

 

まあ、この様にクマなどの場合には

その縄張り概念は必ずしも面的なものではなく

お互いに不毛で無益な争いを避け

また

お互いに効率よく生存出来うるような

時間的な縄張りを持ち得ていると感じるのである

 

 

それに対してヒトはどうか・・・

 

 

これは酷い話なのである

 

まず

 

そもそも狩猟などのレクリエーション要素の強いものに

縄張りという主張が必要なのかという事である

 

私が認知したそういう主張に関しては

行政で区切られた地域などを根拠にしている場合が多いと感じるが

狩猟に関しては、都道府県の許可を得て

都道府県単位で狩猟が出来る事と定められており

例えば、山形県であれば米沢市の人が酒田市であろうが山形市であろうが

県内どこで狩猟を行っても良い事になっている

 

また県境を跨いで、お隣の福島県や宮城県で猟を行いたければ

それぞれの県に登録許可が必要であるが

都道府県の中での制限区域などは特別定める場合を除き

その制限を受ける事はない

 

しかし

何故か縄張りを主張する人が存在する

 

 

何故か??

 

 

そのような地域が特段獲物の数が豊かである訳でも無いし

そのような人が住む地域が特段狩猟活動が活発であるという訳でも無い

 

いったいなぜ縄張りを主張するのか

 

 

推察するに

 

特定地域で狩猟活動が控えられれば

確かに動物の数(出没)は豊かになる傾向である

だからと言って、積極的に主張者らが

動物を増やす事を目的としているとすれば

狩猟などしなければ良いだけの話であるから、狙いは違う事になる

 

おそらくは

他者が狩猟を行わず、獲物が増え、それを安易に仕留められるように

という、思慮のない自己中心的思いであるように思えてならない

また、狩猟はそれなりに労力が伴う事は当然の事であり

その労力を減らそうという浅はかな考えが縄張り主張に結び付く

 

 

イメージ 2

 

 

でなければ

縄張りを主張する意味が発生しないのだ

 

つまり、現在

狩猟者(猟友会など)は有害鳥獣駆除も併せて行っており

地域での有害鳥獣による被害を積極的に減らす事となっている

被害鳥獣を捕獲する事は当然であるが

それ以上に求められる事は

被害鳥獣捕獲の成果だけでなく、被害が減るという効果である

であれば、他地域から多く狩猟者が訪れ

より多くの狩猟成果を上げられる事の方が

有害駆除に寄与する事になる訳で、歓迎すべき話なのであるが・・・

 

だいたい、狩猟者が減ってる現在

今の狩猟者がどんなに頑張ったところで野生動物なんぞ居なくなったりしないと思う

 

また、だからと言って

地域の人が積極的に野山に出ているので

猟師の過度な過密による相撃ちなどの事故防止のために

縄張りを主張している訳でも無い

 

現に、私が冬の雪山をあちこち歩き回っても

地域の縄張り主張する人などとは一度も行き会った事もない

雪のない秋の山を毎日うろつき回っても

地元の猟師にさえめったに出会った事ないのだ

縄張りを主張してる猟師の姿など、その上持って見た事ないし

獲物をいっぱい捕まえてるなんて聞いた事もない

 

 

 

この面から見ても

必要に駆られ形成される動物の様な本来必要な縄張りであるとは

到底認識しかねるのである

 

 

何故か、他地域の人を入れたがらないという縄張り主張がある訳である

 

 

まあ

私から見れば

思慮の欠片も根拠も殆どない主張

 

もっと正直に言えば

説得力のない非知的な主張

 

もっと踏み込んで言えば

 

自己中心的で知性に反した思考である

 

 

イメージ 3

 

 

 

そんなもんはそもそも主張しなくとも

あそこに行けばいつも奴がいるから

奴に敬意を払い、今回は遠慮するか〜〜

 

とか

じゃなければ

 

〇?ちゃ〜ん 一緒に行くべ〜〜〜

 

というのが普通な感じの人の社会的付き合いである気がする

 

 

 

誰が親分でもなく管理者でもない

 

 

山はみんなのものであり国民の財産でもある

 

そして

猟という技術や知識もまた

欲しい人が受け継げる財産であると思う

 

縄張りの主張や

根拠のない権利の主張

あるいは、猟場の独り占めなどは

現代モラルに反すると思うし

受け入れがたい思考であり行為でもある

 

だからと言って

自由勝手に誰かが管理したりゴミ拾いしてる山に入って

ゴミ捨てて来たりするのまで許される訳でも無い

当然のマナーや地域の人への心配りも必要である

 

 

縄張りなど必要ないと思う

 

皆がお互いに敬意をもって接すれば

それだけで世の中程々上手く行くと思うのだけれど

 

 

でも

 

敬意とお仕着せは違うし

 

まあ、ニンゲン様の縄張りってのは・・・

そもそもそんな感覚を持ってること自体今の世界にそぐわない気がするな

 

 

人はさり気なく愛し合えばいい

 

 

抱いたりキスしたりそんな事じゃない

 

 

縄張りなんてなくとも

 

人は素敵に生きられるはずだ

 

 

 

 

それって例えばこんな事なのかもね

https://youtu.be/ZpLk0Gzu8I8

 

 

 

なんだか

 

 

愛だね〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

イメージ 1

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