ヤマガタンver9 > 最上(もがみ)

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▼最上(もがみ)

 大昔、現在の山形県内陸地方の村山盆地は大きな湖であったといい、 藻ヶ湖(もがうみ)と呼ばれていた。
 伝説では、この湖の北側の山を行基上人が開削したことにより水位が低下し、盆地が形成されたといわれている。
 その盆地を流れる大河が最上川であり、その流域を最上と呼んだという。


2015/01/01 05:00 (C) 最上義光プロジェクト
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