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▼2011年講演 私たちの食べものは大丈夫?「食品と放射能」

2011年講演 私たちの食べものは大丈夫?「食品と放射能」/
◆講演内容
 
 福島原発事故以降、放射性物質の暫定基準値を超える野菜や牛肉など、
  つぎからつぎへと発覚する放射能問題。
 
 子供に安心して食べさせられるのは?どうやって選べばいいの?
  お米は大丈夫?野菜は大丈夫?牛乳は大丈夫?不安がいっぱい。
 
 そこで、放射能や農薬検査を行っている農民連食品分析センター所長の
 八田先生をお招きし、実例をまじえ、私たちの食の問題についてわかり
 やすくお話しいただきます。
 
 なにも知らないままより、知って安心。
  これからの生活と子供たちの未来のために役立つお話です。
 
 
◆八田純人さんのプロフィール
 はったすみと 1973 年生まれ。
 新潟大学大学院自然科学研究科修了。
 現在、農民連食品分析センター所長 (財)政治・経済研究所研究員。
 
 市民運動と農民運動から生まれた「農民連食品分析センター」にて検査を
 担当。2000年中国産冷凍ほうれん草の残留農薬問題を発見し、食品衛生法
 改定のきっかをつくった。
 
 他に漢方生薬中に残留する農薬問題、遺伝子組換えナタネの自生現象、竹
 製品に使用される漂白剤問題、ディスカウント米はなぜ安いなど、農業と
 消費生活に密着した視点で体験型の情報を提供している。
 
 著書に「遺伝子組み換えナタネ汚染」(共著、緑風出版)。
 
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