ヤマガタンver9 > 祓い日

今日は遅めに起きて、胃も空っぽのまま、午前中はゆったり。

お昼近くになってプルーンと豆乳の冷たいスムージーを作って、チャージ。


そして、思うがまま車を走らせ、ひとり米沢に行ってきました。



とっても光りに満ちた天気。

上杉神社は、人がたくさんいて、賑わっていました。



でも、人ごみといった感じでなく、みんなに愛されてる神社だなぁと感じて、気持ちよかったです。


よくよくお礼とお願いをした後、普段あまり買わない、しっかりお守りといった感じのお守りをいただいてきました。

身体健固のお守り。

このところ、本当に心身衰弱していたので。

弱ったことで、自分というものを、よくよく知ることができました。

影響を受けやすい。感じやすい。感受しやすい。気持ちを汲み取りやすい。同調しやすい。憑依体質だということ。

それがいけないとか、いいとかいう話ではなく、そういうものだから、認め、ありのまま受け入れて、あとは、自分が気持ちよく生活できるよう、工夫すること。

そのダメージを経て、目に見えない気は、本当に侮れないと痛感しました。

霊的な存在もそうかもしれないけど、生きている人の発する気は怖いなと。

人はみんな気をまとっているし、発しているものなので、どんな人と接しても、居合わせても気はそこに存在するのですが、

本人が意図していようといまいと、マイナスなものをまともに受けると、本当に死にそうなくらい衰弱しちゃうものなのだと。身を以て実感しました。

源氏物語でも、六条御息所の生霊で人が亡くなっているしね。こわいこわい。


なので、ちゃんと守りを固める工夫をしなくてはと。


今日、米沢に足が向いたのも、祓うためかなと感じました。

お守りを買った後、噴水が気持ちよくて、涼んでいました。


すると、その場で、火縄銃の訓練が始まりました。

こんなに至近距離で見るのは初めて。

そして…



！！！！！！！！！！！！！


放たれた音に思わず声を上げてしまうくらい、大きな音が轟きました。

あんなに大きな音を聞いたのも初めてかも。

それくらい大きな爆発音で、空間にあった、あらゆる気が一瞬で吹き飛んで消え飛んだように感じました。

すっごく気持ちよかったです。

私の中の溜め込まれていた望まない気も祓われたような気もして。

滞在時間は２時間くらいですが、とてもいい旅でした。




お守りさん、どうぞよろしくお願いします。自分でも、気をつけます。


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