ヤマガタンver9 > 天皇賞−あれは買えない…

しかし、春の天皇賞に続き秋の天皇賞も大荒れ。
ヘブンリーロマンスはどこがどう間違っても買えない。まして、勝ってしまうとは…。
エノ理論もゼンノロブロイの複勝的中のみで大ハズレ。前日土曜の武蔵野ＳとスワンＳが的中して、エノ理論の最高的中率が50%を考えれば、天皇賞は外れる番だったのか？それにしても、ヘブンリー。ゴール前は自分の目を疑うほど。

あまりに意味が分からないレースに読者の方からコメント多数。

−大穴のあらひゃん

大穴、といわれても…。松永幹夫には手は出せなかったなぁ…。って言うか、ああいうレース、何が勝ってもおかしくない、大混戦と言われても、仮にゼンノロブロイから総流ししようとしても、ヘヴンリーだけは絶対無いと言って切っていたんじゃないかと思うほど買えない。何が起こるか分からない。だから競馬はやめられない。…けどちょっとやめたくなったのも事実。やめたいというより、当てる事なんか無理じゃねーの？って気持ち。でも、挑み続けます。次週は、菊花賞馬デルタブルースが復活。鞍上ペリエ。どうせ人気になるんでしょうけど、夏明け初戦がどれだけ難しいか今週学習した人はどれほどいるんでしょう？そしてまた同じ過ちを繰り返す。繰り返すうちに、どっぷりはまっちゃうんでしょう。

−単複のマコ

ヘブンは買えない。天皇観覧で紀宮結婚だからロマンス。オカルト馬券だな。
エノ理論に乗ると来ないんだよなぁ。
今週はすでに３頭に絞った。こういう時は当たるぞ！？


いや〜。競馬って面白いですね〜。

ディープインパクトは有馬記念へ向かうそうです。無敗のグランプリホースが誕生すれば史上初だそうで…。もう今年の年度代表馬も決定的ですが、池江厩舎の決断には感謝ですね。皆が見たい去年の秋王道三冠馬との対決。世界との距離も計れるって事でしょうか？ここを勝って、来年は英か米かはたまたドゥバイか？（ダートを走るのも見てみたい。）暮れの格闘技も楽しみですが、やっぱりグランプリはスターが出なきゃねぇ。

いや〜。ホントうれしいですね。もうお休みかとおもってたので。競馬界全体の人気が下がり気味なので、盛り上げてくれて感謝感謝ですね。ナリブー以来の盛り上がり。もう十何年も前ですね〜。楽しみ！

デュランダルが勝てば三連覇。先週のアドグルもそうでしたが、今年はなぜか連続が途切れる年のように思えます。天皇賞もロブロイ、藤沢厩舎ともに失敗し、エリ女のユタカの連覇も止まりました。一番人気が勝てない七夕賞でも確かダイワ何とかとか言う馬が一番人気で勝ったような。というわけで、デュランダルには２着か３着に落ちてもらう事にして、私の本命はハットトリック。得意の京都（３戦３勝）、鞍上ペリエ、前走好内容、今回好調教。前走で癖をつかんだ鞍上が今回はきっちり仕事をしてくれるはず。そもそも天皇賞に使うことが不思議な馬、ましてペリエまで確保したのは、すべて今回の為だったのでは？自信の◎に推す。対抗をデュランダルとし、ヒモにはサイドワインダー、テレグノシス…と考えていたら、何やら追込タイプばかりだと気付く。こういうときは得てして先行馬にやられるもの。ラインクラフトが好位追走なら買えなくもないけど、ローズＳ，秋華賞の内容から、たぶん追走に一杯になるのでは？実際先週のメサイアも古馬の壁があったし、ＮＨＫマイルのデアリングハートも秋には古馬の壁にやられた。そもそもタイムもそう良くはないし、３歳牝馬が好走した例はあるが、挑戦して負けた馬も多いはず。そこで先行タイプの中からは、全く人気落ちのバランスオブゲームなんか面白いような気がします。まああとは当日の気配ですが、ハットからデュランダルの馬単が本線でしょう。楽しみです。