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▼男の晩酌 ビジネス編 2

男の晩酌 ビジネス編 2/
 今だから話せる事、そういう事は、私のみならず誰にでもあることだろう。ただ、敢えて話しをしない方が、いろんな意味でみんな!幸せ!に暮らせる場合がおおいのかも知れないが。勿論、迷惑のかからないような表現にとどめたいとは思っているが、飲みたくない?酒を毎日のように飲まなければならない「世のお父さん」を理解してもらうには、少々リアルティにならざる得ないのである。
 接待というのは、1次会は談笑をしながらの会食、2次会は第三者?が加わり、ビジネスとは無縁の話で盛り上がっていく、おおよそこんなパターンがポピュラーかも知れない。そして、時間が経過するごとに例の「魔酒」の効果が発揮されてくるわけで、「カラオケ」、「ダンス」、・・・・・と、調子も右肩上がり、恐いものもだんだん薄れてくる。そして、蛍の光をむかえおひらき、宿泊先のホテルへと1人急ぐのである。
 そして翌朝、Yシャツに付いている赤っぽい汚れに気がつき一瞬悩むが、このまま持ち帰れないことだけは悟る。結局「捨てる」英断?をして、一件落着させるのだ。
 勿論、何も大それたことをしてる訳でもないが、男性諸君はこんなところでも気を遣い苦労しているのだ。是非ご理解を。
 
 ◎写真は、私も同席したときの友人であるが、内容とは全く関係ありません。

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