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▼user 自然大好き!山オヤジの月山だより

四季折々の月山の自然情報を、月山博物園ボランティアスタッフ(指導員)の山オヤジが紹介します。2020年10月15日 巻ズル1年草ウリ科「ミヤマニガウリの葉自信包葉による「温室」を作り、寒さから交配、子房、種子を守という「葉の仕草」発見、約10年間 京都大学生態学研究センター(酒井章子教授)と共同研究を進め、論文掲載(英国王立協会紀要)となりました。第一発見者ということで、身に余るお力添えを頂き名を連ねる事が出来ました。命ある限りこれからも観察続けて参ります。

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自然大好き!山オヤジの月山だより
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開設日 2004.12.07
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短柄、両性花

温室を作る時期に目立つのは先端での群生葉と両性花序の仕草である。それが今日見え始め出していた。

2021/07/27 20:03
短柄、両性花:2021/07/27 20:03
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green house形成の観察

最頂点に2~3枚の小葉か温室をと云う意識が見られる仕草の観察。

2021/07/25 16:14
green house形成の観察:2021/07/25 16:14
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ミヤマニガウリ 7/23

猛暑と夕立と温暖化で植物に与える影響要注意です。園内のニガウリの観察に入る。お互いまきひげをからませあいながら群生を作つている。

2021/07/25 16:04
ミヤマニガウリ 7/23:2021/07/25 16:04
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雄花蕾 拡大 3

蕾は4分割で茎か太く、あまりにも葉が肉厚で、ミヤマニガウリでは有りません。巻きひげや先端の絡み合って出る行動は繊細さを欠きます。キ..

2021/06/28 10:06
雄花蕾 拡大 3:2021/06/28 10:06
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ミヤマニガウリの蕾 2

はっきりと雄花の蕾のようですが ミヤマニガウリの雄花総状花序にはどうしても見えません。先端の巻きひげの繊細さは見られません。

2021/06/28 10:02
ミヤマニガウリの蕾 2:2021/06/28 10:02
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雄性化蕾 1

6/28 雄性花の蕾立つ。これは総状花序と言う観点から見ると違います。策外からの観察のため時間待ちです。

2021/06/28 09:58
雄性化蕾 1 :2021/06/28 09:58
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葉腋から観察

この芽から何が出てくるにだろうか?深山ウリではないようです?

2021/06/24 13:42
葉腋から観察:2021/06/24 13:42
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先端確認(巻きひげなど.)は気を付けて観察しよう

今日も巻きひげの力で生き生きと伸びています。細部確認。先端二股になっていません。これはキカラスウリですね。先頭から20cmくらいま..

2021/06/24 13:34
先端確認(巻きひげなど.)は気を付けて観察しよう:2021/06/24 13:34
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緑黒色の栄養たっぷりの分厚い葉の成長

もしかしてキカラスウリでは。葉の色厚さから見て、自然と人工環境(場所)もありす。。

2021/06/21 12:05
緑黒色の栄養たっぷりの分厚い葉の成長:2021/06/21 12:05
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先端の様子 2

先端二股になっていないので、ニガウリで無いのかもしれません。

2021/06/21 12:03
先端の様子 2:2021/06/21 12:03
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