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▼東根温泉の泉質

東根温泉の泉質/
東根温泉は開湯1910年(明治43年)、
2010年にちょうど100年をむかえました。

歴史をたどると、
1909年より続いた干ばつの対策として、
農業用水用の井戸を掘った際に発見されました。

以前は東根温泉という名称でしたが、
山形新幹線開通時に駅名が「さくらんぼ東根駅」となったことに併せ、
温泉地の宣伝で用いられる名称も「さくらんぼ東根温泉」という表記に変更いたしました。

湯はやわらかく、琥珀色のあたたまる温泉なので、おやすみ前の入浴がオススメです。


【泉質】ナトリウム塩化物泉

【浴用の適応性】きりきず、やけど、慢性皮膚症、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期、疲労回復期、疲労回復、健康増進

【源泉】55〜70度

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