▼おとりこし2010/12/28 13:52 (C) ファームタミキョン日記
▼お吸い物美しい。
肉団子を白玉で包むというレシピ、いいね〜! お正月に是非やらせてもらいます。 2010/12/28 23:49:mabo
▼ぜひ〜料理上手なmaboちゃんに
そういっていただけると嬉しい! このレシピの反省点は、少々食べにくいということ(笑) 次回はもう少し大きめにお餅を伸ばして包みたいな。 maboちゃんのアイデアで、もっと素敵なレシピに変えて下さい♪ 2010/12/29 10:13:tamikyon
▼素晴らしい〜★なんて手の込んだ料理なんでしょ〜!
想像するだけで美味しそう。 ぜひ一度食べてみたいもんです。 こういうお膳や料理をみると、 日本人ってすごいなーって思うね。 うちも浄土真宗だけど、そんな行事?知らなかったわ。 タミキョン家で代々続けていって欲しいです☆ 2010/12/30 12:09:misako
▼和ごころmisakoさん、ありがとう!
そだね〜ひとつひとつ違う器に盛って、 お膳でいただく。それだけで心華やぐよね。 和のおもてなしの心。大切にしたいものです。 オール「沙羅」の食器でおもてなししたら すっっごく素敵だろうな!!! 年明け、まずは新しいお箸を買いに行きます♪ 2010/12/30 14:50:tamikyon
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タミキョン家の年中行事に「おとりこし」というものがあります。
仏教でも浄土真宗を信仰する家に伝わる伝統行事らしいです。
『報恩講ともいう大切な法要で、親鸞聖人の命日(1/16)よりも
一ヶ月早めて12月に開催することから"お取り越し"という名が...』うんぬん
そういうとなんだかムズカシイですが ; ...かんたんにいうと
「一年のしめくくりに、ありがた〜いお経をあげていただいて
ご住職へ感謝をこめて、家庭料理でおもてなしする日」
というわけです♪
家庭料理といっても大切なお客様なので、それなりに気合いが入ります。
母キョンを料理長に、私もはりきって創作。
中でもこのお吸い物は絶品!
名付けて「山形雪づつみ椀」
鶏挽肉+ショウガ+ネギ+片栗粉を混ぜて下味をつけ、肉団子を作ります。
次にゆでた肉団子を、白玉粉でつくったおもちで包みます。
結んだ紐は地元特産の"セリ"。軽く湯通ししてから使いました。
包みの下にはだし汁を吸った大根の輪切りを。
上には柚子もそえて。
写真はだし汁をかける前の状態ですが、
最後は肉団子のだし汁をかけて完成☆
大根おろしも加えた"みぞれ椀"にしても冬らしくて良いな〜
なんて、さらなるアレンジを考えるのも楽しいですね。