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●初めてのバレエ公演 partB
↑↑↑去年の本番当日の、オフショット。  少し間があいてしまいました。またまた、頑張って覚えうる事書いていきます!  前回の続き・・・  また、下手からまた女性が登場。 ―――ロッドバルトの画策により、白鳥(オデット)と王子の誓いは打ち砕かれてしまう。     悲しみの中に突き落とされるオデットは、仲間の白鳥達がいる湖へ戻る。     そこに、すべてを知った王子が白鳥(オデット)の元へやってくる。     王子はオデットに申し訳ないことをした・・・と誠心誠意謝る。     オデットも、ロッドバルトに騙されていたこともあり、王子を優しく許した。     しかし、ロッドバルトの呪いはもう解けない。     そこで王子は提案する。    [この世で結ばれる事が無理なら、あの世で二人の魂は一緒になろう]    そして、オデットと王子は崖から自らの身を投げる。    舞台奥に一筋の光がともる。    王子、オデット、共に手おとり肩を寄せ合い光の方へ歩んでいく・・・―――  ちょっと、小説チックに書いてみました。ラストは、ハッピーエンド?で終わりました^^(私的に)物語に手をくわえているところは、アンハッピーエンドになるときもありますが、私は個人的になんとなく丸くおさまってほしい感じなので、この終わり方は好きです。最後に森の女王がでてきて、2人の愛の絆を見せるため夜通し踊り続けられれば呪いは解けるバージョンも好きです。その時の、瀕死の白鳥はもっと好きです^^   今回は、やはり最後の崖から身を投げるシーンと、2人で光に向かって歩いていくシーンは本当にいいものでした!感動できるものだった思います。   今回、踊りで気持ちは伝わるんだ!と生徒もわかったと思います。表情って踊るうえでこんなにも大切なのだ!ということもわかったと思います。小さなコミュニティーの中でのバレエだったので本当の意味でバレエとは・・・踊るとは・・・と改めて考えることができたと思います。 生徒は、まだ踊ることに夢中です。振りを間違えないように――。言われた通りきちんと踊りきらないと――。綺麗に回れるかな――。など、自分に対して心配をしています。 これを機に、見に来ている人に対してどのように踊ればよいのか、客観的に自分の踊りはどうなのか考えている様子でした。    この白鳥の湖で生徒の踊りに対する考え・思いがどれくらいかわったのか、これからとても楽しみになりました。   「白鳥の湖」編はここまでになります。 次回は、「くるみ割り人形」編を書きたいと思います。少し、間があいてしまったので所々抜けているかもしれません^^; ここまで、読んでいただきありがとうございました。

画像 ( )
2016.03.25
(C)葵バレエスタジオ

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