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●ブドウ棚(キャンベルアーリー)
我が家の家庭菜園、2017年に移住してから丸8年たちました、2年目だったか?3年目だっ方忘れてしまったが、最初に植えたキャンベルアーリーは元気に育っている・・昨年は5月20日頃につる剪定していたね・・畑の苗植えが終わり一段落してようやくブドウ棚に手が入る、今年は半月遅れでようやくつる剪定や固定、誘引した・・この「キャンベル・アーリー(Campbell Early)」は1892年にアメリカで誕生したぶどう、親の掛け合わせは「ムーアアーリー」×「ベルビデレ×マスカット・ハンブルグ」。日本に伝わったのは1897年(明治30年)頃とある。甘みと酸味が調和した深みのある味わいです。特有の香りを持ち、ワインやジュースにも利用されます。子供の頃、青葡萄、黒ブドウ、そしてデラウエアが主でしたので懐かしい品種なのです・・ブドウの花や果房のつき方は、前年に伸びた枝のわき芽が春に動き出し、新梢が伸びます。花はこの新梢の基部から数えて4〜6節の葉腋に花(果)房となってつきます。この新梢の伸び具合を観察しながら、芽かきをしていきます、果粒を大きくするためには、開花直前からハサミを使って房を切り込み、房づくりをしていかないとです、果実のならせすぎは、果実品質や樹勢の低下を招くので、思い切り摘房、摘粒を行なうのがいいようですけども・・ここまではやりません・・あとはできたとこしだい・・
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2025.06.06
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(C)
Atelier Li-no3
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