|INFO|MAP|RANK|GOODS|HOME|
●甘い「くるみどうふ」は珍しい?
他県で「くるみどうふ」というと、あんかけをかけて食べるのが一般的なのですが、山形では甘い味付けで「ごまどうふ」と同様にそのまま食べるという珍しい県なのです!ところで、「ごまどうふ」や「くるみどうふ」はなぜ「大豆」をつかっていないのに「豆腐(とうふ)」と呼ぶのか皆さんご存知でしたか?実は、「豆腐(とうふ)」は中国から伝えられたのですが、本来は、腐る(くさる)ではなく、固めるという意味になります。よって、くるみを固めたものを「くるみどうふ」、ごまを固めたものを「ごまどうふ」と呼ぶのです。清流庵の「くるみどうふ」は、和ぐるみ(手割りの高級品/渋み・アクがある)と洋ぐるみ(甘さ・クリーミー)」をちょうど良いバランスで混ぜ合わせて作っています。大きいサイズ・小さいサイズ、両方ございますのでぜひご賞味下さい!

画像 ( )
2016.09.12
(C)とうふ工房 清流庵|自然の恵みに感謝して

|INFO|MAP|RANK|GOODS|HOME|
(C) Yamagatan All Rights Reserved.
Powered by samidare
system:network media mobile