▼栃の実(天元台湯元駅付近)2025/09/03 06:15 (C) Atelier Li-no3
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天元台高原湯元駅付近の栃の実がなり、そろそろ木から落ち始めるかなというところ、トチノキは北海道西南部から九州に分布する落葉高木。おもに冷温帯域の山地に生育、高さは30mほどの巨木に成長する。沢筋や谷沿いなどの土壌・水分状態の良好な場所に多い。実が大きく栗みたいに簡単に食することができればですが・・あく抜きする手間が半端なくて・・誰も採る人がいないですね・・しかし、栃の実をもち米と一緒に蒸し上げ、ついて丸めて餅として食べるのは有名ですよね、 もち米だけの餅よりも粘りが少なく、独特な渋味と苦みが感じられる素朴な味のお餅でお土産などで見かけますね・・
ところで、高山植物中心に紹介したHPですが、あまり知らない中低山の木なども見ようと思います、そこで低山とか高山の定義など調べてみたので紹介
ロープウエイ湯元駅は標高920m、ここだと、まだ低山という定義
超低山:〜200
低山:200〜1400
中低山1500〜1700
亜高山:1700〜2500
高山:2500〜
この高山2500m以上は森林限界を指す、しかしこの森林限界も場所により
一般に森林限界より高い高山帯に生えている植物のことを高山植物と呼んでいる、しかし、高山帯だけではなく亜高山帯に生育する植物も含める。ということで高山に生育するから高山植物と呼ぶわけではない。北海道の利尻、礼文島では森林限界が低いため、北アルプスで標高2,500メートル付近に生育している高山植物を平地や海岸近くでも見ることができる。つまり低山帯や丘陵帯にも生えているが、適応の幅が広いので高山帯にも生えている植物は高山植物と呼ばないともある。実際には高山へ向かう間に見かける草花も、すべて高山植物と言ってしまう場合が多く、高山植物図鑑の表記でもよく見かける、だそうです・・なかなか奥が深いですね・・