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▼時庭館(正法寺)長井市

時庭館(正法寺)長井市/

7月12日『ぐるっと長井の館巡り』に参加。フラワー長井線”時庭駅”から”南長井駅”まで約4時間の散策コースで最初の館は時庭館(ときにわだて)でした、時庭駅から15分くらいでした・・この大雄山正法寺の境内は室町時代に当地の土豪である阿久津氏が館を築いた場所で本堂背後には館の土塁が残されている、この高さが3.65mで長井市内の館の中では最も高いとある。(天正19年:1591年、主家である伊達政宗が米沢から岩出山城に移された際、阿久津氏も随行した為、時庭館も廃城になったと思われますとある。館主安久津あくつ氏は伊達家米沢御譜代ごふだいと称しているため、8代伊達宗遠むねとおが置賜を攻略し、全地域を掌握した1384年を少々下った時代に時庭館が築かれたものと考えられる。西側と北側一部に土塁が残る


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