▼恋は3年で冷める2025/06/02 07:10 (C) Atelier Li-no3
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今年娘のところに二人目の孫が誕生した、なんと12年も空いての高齢出産であった。また一から子育ての生活になったようだが、大変より楽しんでるようだ・・ようやく楽になったのにと思うのだが、長男ときより、さらにかわゆく感じるようだ・・爺もまた赤ちゃん抱けた喜びに浸っている・・・
そんな中「恋は3年で冷める」、「愛は4年で終わる」人類学者ヘレン・フィッシャー博士のベストセラー著書『愛はなぜ終わるのか』を目にした。
この中で「愛は4年で終わる」と提唱されてる・・これについて”うーーん”そうだなと思う節がある・・
統計的に結婚し4年後に離婚する傾向が高いこと発表している。脳には、達成感を感じたとき、報酬系が活性化し、脳内快感物質が盛んに分泌されます。
困難な目標を達成したときにこそ、たくさん脳内快感物質が分泌され、大きな喜びを感じる・・平穏無事な人生より、さまざまな困難が次々と襲ってくる人生のほうが、それを乗り越えるたびに深い幸福感を感じることができる・・脳科学的に考えれば、その人たちの人生は身の震えるような幸福感に満ちたはずなのです。
“恋は3年”説は、古来、原始時代からの人間の本能によって進化の過程で生まれた脳内のシステムです。
人間は2足歩行を始める約400万年前までの進化の過程で、他の乳類に比べて骨盤が小さくなりました。骨盤が小さくなると、子宮・産道の大きさが制限され、他の哺乳類のように1人前になるまでお腹の中で育てることができなくなります。
人間は、他のほ乳類の基準でいうと“未熟児状態”で赤ちゃんを出産します。そのため、赤ちゃんが自分で食事・排便等ができるようになるまで、手取り足とりつきっきりで育ててもらわないと生きていけなくなりました。
このように、母親が子どもにつきっきりになって保育しなければならなくなると、父親が妻子を保護し、食事を与えなければ妻子は生きていけません。こうやって、子孫繁栄のために夫婦が協力して一心不乱に子育てをする期間が3年です。
さらに人間は、2足歩行をするようになって、脳が大きくなり、人間は先を予測する能力(想像力)と理性を発達させました。
この想像力によって、女性は出産・子育ての苦痛や苦労を予測し、男性は妻子を守り育てることで感じる重責を予測します。
さらに、子供を産み育てることで、男女ともに、生活の上での制約をされることも予測します。
その予測に対し、理性による判断によって、子孫繁栄を阻む決断をしかねません。
そこで脳内物質ドーパミンが、出産・子育ての期間3年の間、理性的判断を抑制して本能や感情を優先させます。こうして、子孫繁栄という人間の一番大きな本能的行為を、ドーパミン効果による恋愛システムが守り抜いたのです。
そだね・・そういえば初孫の時は、我が孫が一番かわいいと・写真や動画撮りまくりしてたな・・ドーパミンでまくりなんだな・・なかなかいけないがまた会いたいな赤ちゃん、ハイハイした頃がとてつもなくかわいいよね9月頃計画しよう