▼今年初めのブログにて、2025/01/09 11:00 (C) 菊池技建|坂井道彰
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
▼今年初めのブログにて、2025/01/09 11:00 (C) 菊池技建|坂井道彰
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
みなさんこんにちは。
2025年、
みなさんはどんな気持ちで新年を迎えられましたか?
私個人としては、年明けから大きな工事がスタートするにあたり、
その事前準備に迷走しながらも進んでおります。
普段は改装や修理をメインに仕事をしているので、
あまり新築関係に係ることはないのですが、
今年4月(予定)から木造戸建住宅を建築する場合の
建築確認手続きが見直されるそうで、
審査省略制度の対象だった構造・省エネ関連の図書の提出が必要になります。
建築確認の制度が変わるという話に関連して、
建築家、岡啓輔氏がセルフビルドで20年にわたり、作り続けている
「蟻鱒鳶ル」−アリマストンビ-ルーをご存じでしょうか?
移り行く東京の風景のなかで、この建物はかなり異質な存在。
今だ建築中の為、東京のサグラダ・ファミリアとも。
コンクリートの独自製法による装飾も目を引く建物で、
完成するのか、いや、それ以前に完了検査は受けられるのか。
かなり興味を惹かれる建物です。
住宅制度がかわると、これまでとは手続きにかかる時間も変わってきます。
これから新築を検討中の方は、
そのあたりも注視されるとよろしいかと思います。