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▼イワツバメ(天元台)

イワツバメ(天元台)/

天元台高原のイワツバメが食事の為集団で飛び回っている・・このイワツバメ、早いのは3月から見かける、渡り鳥で春やって来て繁殖し、秋には越冬のために東南アジア方面に渡るという、イワツバメはツバメよりも早く渡って来て繁殖しているという記述があります・・麓で私が小学生であった1960年代はよく見かけたツバメ、日本の高度成長期1960年代を境に急速に見なくなりました・・

九州では越冬している地域もあるようですが、当地ではどうなんでしょうか?さすがに天元台は寒さ厳しく餌もないから無理でしょうが・・まだ雪がたっぷり残る3月に来るイワツバメはどうなんでしょうか??現在子育てで・宿泊所”アルブ”の軒下にはイワツバメの巣がたくさんある、集団で周辺を飛び回り虫を捕食している・・自然が残る高原ならではですが、軒下は糞に注意が必要です。


2025/06/26 06:00 (C) Atelier Li-no3
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