オリエンタルカーペット
おりえんたるかーぺっと
オリエンタルカーペットは、山辺町にある手織り高級絨毯「山形緞通(やまがただんつう)」のメーカー。1935年(昭和10年)創業で、デザイン・染色・織り・修復まで職人が一貫して手がける国内唯一級の体制を持つ。皇居新宮殿や迎賓館、1964年にはバチカン宮殿の法皇謁見の間に緞通を納入し、首相官邸の大階段——組閣記念写真の足元の赤絨毯——も同社製として知られる。京都・祇園祭の山鉾を飾る懸装絨毯の製作にも携わるなど、山辺の織りの技が国内外の「格式の床」を支えている。(出典:オリエンタルカーペット公式・やまがたへの旅)