ウィキ / 夏刈ふき

夏刈ふき

なつがりふき

在来野菜食の至宝高畠町

夏刈ふき(なつがりふき)は、置賜地域の高畠町夏刈地区で栽培されているフキの在来野菜。昭和初期に同地区から川西町吉田地区へ嫁いだ人物が、里帰りの際に川西町のぜんみょうぶきとされる株を譲り受けて植えたことが始まりとされる。葉柄は約1メートルに達し根元は赤紫色で、柔らかく育てるために畑周囲にコモやムシロで風囲いが施される。煮物や粕漬け、ふき菓子に加工されるほか、ふきのとうとしても出荷される。「食の至宝雪国やまがた伝統野菜」認定品目。(出典:山形県・おいしい山形、日本伝統野菜推進協会)