ウィキ / ギフチョウ・ヒメギフチョウ混生地(大石田)

ギフチョウ・ヒメギフチョウ混生地(大石田)

ぎふちょう

生きもの天然記念物大石田町別名:ギフチョウ、ヒメギフチョウ

ギフチョウ・ヒメギフチョウ混生地(大石田)——「春の女神」と呼ばれ、生きた化石ともいわれる原始的なアゲハの仲間ギフチョウとヒメギフチョウは、本来は生息域が東西に分かれているが、大石田町の川前地区では両種が同じ里山に暮らす全国的にも珍しい混生地になっている。1960年(昭和35年)に学術的に貴重な混棲地と確認され、乱獲による減少を受けて1987年(昭和62年)に町の天然記念物に指定。川前地区では全戸加入の保護の会がパトロールや環境保全を続け、毎春、町の子どもたちが卵の観察会で「大石田の宝物」を学んでいる。(出典:大石田町「おおいしだものがたり」、山形新聞)