柚月裕子
ゆづきゆうこ
柚月裕子(ゆづき ゆうこ、1968-)は、山形市在住のミステリー作家。岩手県釜石市生まれで、山形市で開かれた「小説家になろう講座」で学び、2008年『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞してデビュー。広島の暴力団と刑事を描いた『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞を受賞し、同作は役所広司・松坂桃李主演で映画化されシリーズ化された。検事・佐方貞人シリーズや将棋を題材にした『盤上の向日葵』など映像化作品も多く、山形から骨太の社会派ミステリーを生み出し続けている。長岡弘樹・深町秋生とともに「ミステリーの山形」を担う一人。(出典:山形市「山形市と文学」、日本推理作家協会会員名簿)