有機EL
ゆうきいーえる
有機EL(OLED)は、電気を流すと自ら光る有機材料の発光技術。スマートフォンや大型テレビの画面に使われるこの技術の世界的な研究拠点が、山形大学工学部のある米沢。1993年、同学部の城戸淳二教授が世界で初めて白色有機ELの発光に成功し、照明やディスプレイへの道を開いた。以来、米沢は「有機エレクトロニクスバレー」を掲げ、山形大学有機材料システムフロンティアセンターや有機EL照明の量産企業ルミオテックが集積。城下町米沢は「有機ELの聖地」として世界の研究者に知られている。(出典:山形大学、米沢市)