ウィキ / 宇津沢かぼちゃ

宇津沢かぼちゃ

うつざわかぼちゃ

在来野菜食の至宝飯豊町

宇津沢かぼちゃ(うつざわかぼちゃ)は、置賜地域の飯豊町中津川地区宇津沢集落に伝わる在来野菜(在来作物)。約100年前から同集落の屋号「八郎」宅で種が守り続けられ、別名「八郎かぼちゃ」とも呼ばれるが、宇津沢集落以外で栽培すると特性が現れないとされる。果皮はオレンジ色で果肉は山吹色をしており、皮が堅くへそが大きいものほど味が良く、甘くほくほくとした食感を持つ。収穫時期は9月中旬から11月中旬で、煮物や天ぷらなどに用いられるほか、70℃ほどの温度でゆっくり加熱すると甘みが増す。「食の至宝雪国やまがた伝統野菜」認定品目。(出典:山形県・おいしい山形、日本伝統野菜推進協会)