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大石田の鏝絵

おおいしだのこてえ

伝統工芸大石田町別名:鏝絵、こて絵

大石田の鏝絵(こてえ)は、左官職人が鏝(こて)一本で漆喰に描くレリーフ。最上川舟運で栄えた大石田には商家の土蔵や店蔵が建ち並び、その白壁に明治期から鏝絵が施されるようになった。代々左官業を営んだ後藤家が広めたと伝わり、現在は伊藤富夫氏がその技を受け継ぐ。龍や恵比寿・大黒など縁起物を浮き彫りにした蔵のまち歩きは大石田観光の楽しみのひとつで、山形県のふるさと工芸品に選ばれている。(出典:山形県ふるさと工芸品、大石田町)