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●本美で本物を観よう!秋の特別公開その3
開催中の企画展「市中山居の茶 −伝来の茶道具−」では、秋の特別公開として3点の伝来の屏風絵を公開しています。 秋の特別公開その3酒田・本間家伝来 「円山応挙 虎写生図屏風」江戸中期 虎の名手として名を馳せた円山応挙(1733〜95)。当時は実物の虎をみることができなかったため、猫をモデルに描いたと言われています。この屏風は虎の毛皮を実見して描いたと思われる写生図で、毛並みや模様を正確に写し、実物大に描いています。各部の寸法を記した記録、豹の毛皮の写生、小さな虎の絵とともに、二曲一隻の屏風に貼られており、貼りきれなかった後足と尾の部分は裏側に貼られています。 この機会にぜひご覧ください!
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2015.11.11
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本間美術館ブログ
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