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●歯止めになるか?
内閣法制局長官が入院し、長官代理が任命されました。
そもそもこの長官は、法律畑とは無関係で外交畑を歩んできた人物。
では何故こういう人物が同長官になったかといえば、彼が「集団的自衛権容認」論者だったための「恣意的人事」だったからです。
過去の同長官たちは、「集団的自衛権否認」論者ばかりでした。
それは当然と言えよう。
彼らは「法律」のプロだからです。
どう「歪曲」しようが、容認できるはずがありません。
幸いにも、長官代理は「慎重論者」です。
今国会での、「容認」は見送りになっていただきたいものです。

2014.01.25
(C)「かつみんの不審庵日記」

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