休耕田の「ガマ」の穂 散歩の道路そばの田んぼに群生している「ガマ」の穂がふわふわした棉毛を付けていました 触ってみると本当の綿のようで神話「因幡の白兎」にでてくるガマの穂がふわーっと暖かそうな穂綿になって群生していました 「…きれいな水で身を洗い、ガマの穂綿にくるまれてみるみるきれいになりました…」幼い頃の神話を思い出しました
小春日和のような秋の晴れ間に東正寺に晩秋の風景を探しにでかけました 観音堂そばの「イチョウ」や「モミジ」の落ち葉が地面を一面に染め フカフカするような絨毯の上を歩くような気持ちの良いひと時を過ごすことができました
可愛いピンクの「キク」がこの秋に別れを告げるかのように咲いています 南陽の菊祭りで展示される大きな「キク」ではなく 小さくてそっと撫でてあげたくなるような花です 秋も終わりに近く大きくならずの終わるのでしょうか秋の名残りの花です
散歩で見つけた黄色の小さな花は「フェンネル」という花でしょうか 茎が密生して全体が枝分かれし葉片が糸状に細く写真で見るように鮮やかな緑色をしています 黄色い小花が傘のように沢山咲いています ですがこの「フェンネル」は花期が7,8月で秋には実をつける植物であると説明されています とするとこの花は何という花でしょうか?
昨日天候に誘われて散歩に出かけました 初雪が降り木々の葉を落としています あんなに鮮やかな黄色のイチョウの葉がすっかり落ちて地元の神社の庭はイチョウの絨毯を敷いたように黄色に輝いています 西からの季節風に吹き飛ばされるのももうすぐでしょうか
昨日の雪があっという間に消えてしまいました 雪の季節になると雪の中に真っ赤な「ナンテン」がそちこちに目につきます 散歩中にびっしりと実をつけた「ナンテン」と出会いました 「ナンテン」という呼び名は難を転ずることから縁起の良い花木で正月によく飾られる実の一つです 雪の訪れとともに師走12月を迎えようとしています
昨夜から雪が降り始め今朝はうっすらと雪が積っています ついに山形県にも雪が降りました 我が家から見える十分一山が紅葉から一夜にして雪を冠った山に代わりました 暑い夏の後の短い秋が過ぎ冬になりました 雪囲いだけでなく冬用タイヤの交換や除雪機の点検など急ピッチの冬の準備に大わらわです でもまだ雪は積もってほしくありませんね
秋の空にぽっかりと浮かぶ白い雲 きれいな紅葉の写真を浮かべてみました 今日は雪が降るのではないかと待っていましたが初雪に出会うことがなく終わりそうです 待っていた雪が来ないので先日撮った写真になりました 秋の名残りの1枚です 実は今日紹介する写真がありませんので急遽こんな写真になりました