動物の毛皮のように白い産毛のように表面を覆っている「ラズムイヤー」を公園の観察会で知りました これまで見たことが植物で残念ながら花を付けていませんでした 触ることをしないでしまいましたが柔らかな手触りでlamb'sear1(羊の耳)という名前にぴったりです 葉には香りあるんだそうです 初夏に薄紫色のラベンダーのような花を咲かせるのだそうです
烏帽子山公園に「ヤマハッカ」が咲いているのを教えてもらいました 紫色の唇の形をしたし小さな花をつけていますが小さくて上手く花を撮ることができません 「ヤマハッカ」は山に生えるハッカでハッカはシソ科ハッカ属ですが「ヤマハッカ」はシソ科ヤマハッカ属ですが葉をもんでも臭気はほとんだないようです
野原を遊び回るとズボンについてくる小さな草の実が「ヌスビトハギ」であることを烏帽子山公園の観察会で知りました 日本全国の産地や道端などに生えている植物で淡紅色の小さな花を咲かせるのだそうです 牧野富太郎によると、古来の泥棒は足音を立てないように、足裏の外側だけを地面に着けて歩いたとのことで、その時の足跡に似ていることからついたという話もあるそうです また「ヌスビト」というのは気づかないうちにその実が人にとりつくことかからきたという説もあるそうです 面白い植物ですね
黄色の太陽が輝いているように花びらが広がっている「ノコンギク」が烏帽子山公園に咲いていました 日本各地の草原で広くみられる多年草でいわゆる「野菊」を代表する植物の一つだそうです 昔小学校で習った野菊の歌を思い出しました ♪ 遠い山から吹いてくる 小寒い風にゆれながら けだかく清くにおう花 きれいな野菊うすむらさきよ ♪ どんな匂いがするのでしょうか
烏帽子山千本桜保存会主催の植物観察会で烏帽子山公園に自生するたくさんの珍しい草花を教えてもらいました この写真は「コウヤワラビ」というワラビに似た植物ですが不思議なことに栄養葉と胞子葉という形の違った2つの葉をもっているのだそうです 花ワラビのようにたくさんの球がついているようです これから数日烏帽子山公園の草花を紹介します
何というキノコでしょうか 庭の隅に数本のキノコが生えてきました 庭の仕切りに使っている丸太から生えてきたのかもしれません 庭に初めて生えてきたキノコですがどうしてキノコが生えてきたのでしょうか 食べられるキノコだったらいいのですが?
夏の終り プランターに植えた「ミニトマト」が美味しそうに熟れています 甘いとのうたい文句に誘われて購入しプランターに植えたものですがとても甘い「ミニトマト」で数多く収穫しこの夏食卓を彩ってくれました なっているトマトも少なくなり夏の終りを感じさせてくれるようになりました 間もなく倒してしまいます ありがとうの「ミニトマト」です
鮮やかな紫色の「コムラサキ」が我が家に秋を運んでくれるように色づいてきました「コムラサキシキブ」かなと思っていましたが正しくは「コムラサキ」という花木のようです 実がびっしりと密集して付き細長く枝がのび垂れ下がるように実がなっています カメラで鮮やかな紫色を写し撮るのが難しいのですが「コムラサキ」の実の美しさを感じとってもらえたでしょうか