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紫色の「チドリソウ」がようやく咲きました　「チドリソウ」はスッーと背丈が伸び風が吹くと折れそうな花で支柱で支えなければなりません　鳥が飛んでいるような花の姿から「チドリソウ（千鳥草）」と呼ばれているそうです　とある所で咲いていたのですがとてもきれいだったので植えたところ毎年のように咲かせてくれています　植え替えをきらう花だそうですが毎年のようにこぼれた種が芽を出し咲かせてくれています
(2025.06.20)

パスポートのいらないイギリスに行ってきました　福島県天栄村の山の中ににある「British-Hills」は広大な敷地の中に忽然と現れるイギリスでした　多くの建物はもちろん英語を話すスタッフ　東京から来ていた中学生が英語で会話するなどまさにパスポートのいらないイギリスです　売店の定価もドル表示　レストランも英語のメニューとランチも食べることができませんでした　芝生にたたずむ多くの建物や庭に置いてあるものは砲台などイギリスそのものでした　深い山の中でイギリスを堪能してきました
(2025.06.19)

深い緑に囲まれた山道の先に洋風の門と道の両脇のイギリスの国旗が立ち並び私の車を迎えてくれました　イギリスの国旗に迎えられた道を通り過ぎると洋風の建物が忽然と現れました　福島会津地方の奥の天栄村の「British-Hills」です
(2025.06.19)

玄関先の真っ白な「ニワナナカマド」が咲きました　「ウワァー」と驚くような小さな花が密集していてとても爽やかです　知人からいただき鉢植えしていますが梅雨時の今頃咲いてくれるのですが今年は花の房を６つもつけてくれました　葉緑の鋸のような葉が目立ちます　街路樹にも植えられているところもあると聞きますが夏以降にも咲いてくれる花木だからでしょうか
(2025.06.18)

鉢植えの「ユリ」が咲きました　長女の娘が保育園の「ユリ組」に入園した時に記念にどんでん平ゆり園から購入したユリが毎年のように花を咲かせてくれています　今年孫娘が２０歳になりましたので２０年近い年月咲き続けていることになります　娘の自転車の後ろに乗せられて「行きたくない」と泣きながらながら通園したことをよく聞かされていたのもついこの間のような気がします　花には一つひとつ思い出がありその花が咲くとその花にまつわる出来事や人を思い出します　花は思い出を蘇らせてくれる大切な宝物です
(2025.06.17)

「サツキ」が咲きはじめました　梅雨の時期に庭を彩ってくれる花の一つです　花が終るとすぐに剪定したほうが良いと教えられ毎年花が終るとにわか庭師になって剪定ばさみで剪定しています　そのせいかわかりませんが毎年数多くの花をつけてくれます　花を咲かせている期間は短いのですが次々と花を咲かせてくれるので結構楽しめる花木の一つです
(2025.06.16)

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(2025.06.16)

昨日庭のモミジの木に見慣れない小鳥が止まっていました　急いでカメラを手にして何枚か写真を撮りましたがそっと近づいても逃げもせず可愛い写真を撮ることができました　調べてみると飼育されていた「セキセイインコ」の迷い鳥ではないかと思われますがなんときれいな鳥でしょうか　庭ではフジ棚の中にハトが巣作りをしています　スズメがテラスの戸の隙間に巣を作りヒナが巣立っていきました　あまり大きくない花木が数本ありますので鳥が寄ってくるのでしょうか　それにしても何か良いことがあればいいのですが
(2025.06.15)

鮮やかな黄色の花びらが5枚と細い金糸ののような雄しべをびっしりと付けた可愛い花がさきました　花が終ると小さなさくらんぼに似た赤い実をつける可愛い花木です　緑の葉　黄色の花　赤い実の３色が楽しめる庭を賑やかに演出してくれる「ヒペリカム」でしょうか　あまり病気もせずあまり大きくもならず丈夫で育てやすい花木です
(2025.06.14)

今日も隣の家の庭に咲いている花です　名前を聞いたところ亡くなったおじいちゃんが植えた花でわからないとのことでしたが　調べてみると「アケボノフウロ」ではないかと思われます　花は２〜３センチで先日紹介した「ヒルザキツキミソウ」に似て淡いピンクで花びらには濃い脈がありアクセントになっています　花期は初夏から秋と息の長い花でとても可愛い花です
(2025.06.13)

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