雨に濡れた「バラ」 暑かった今年の夏もひと雨ごとに涼しさを増し ようやくしのぎやす秋がやってきました 今朝の気温は10度をちょっと超えるほどの寒さ?です 庭の草花も息をふき返したように元気になり 四季咲きのバラが色とりどりに咲いています 葉も枯れており病気にもかかり 初夏のバラのように大きくはありませんが今年2度目のバラを楽しんでいます
「コムラサキシキブ」が鮮やな紫色になりました 昨日の雨上がりの午後に紫色を撮りたいと撮影しましたがその色を皆さんにお伝え出来ず残念です 野生の一株を植えたのですがたくさんの枝を広げ庭の隅で秋を告げるように存在感をしめしています 秋の深まりとともに色も鮮やかさを増してきます
早朝は一面の霧に覆われるようになりました 朝晩はめっきり涼しくなりむしろ寒さを感じさせ暑さの夏からようやく解放されてきました ポツンと田んぼの川べりに立つ掲示板も心なしか寂しげです 間もなく刈り取りが始まる稲にかかるクモの巣が霧に濡れてきれいです 所々で秋を感じるようになりました
南陽8ミリクラブの郷土学習教材「ふるさとの母なる川 吉野川」が全国自作視聴覚教材コンクール社会教育部門で2等賞の優秀賞の受賞が発表されました 全国2位とすごい賞ですがクラブにとっては最高賞の文部科学大臣賞以外は2等賞も3等賞も同じでだれも表彰式には参加しません 悲願の全国1等賞は来年度に持ち越されました
白い花をいっぱいにまとめて咲いている「センニンソウ」を見つけました「センニチソウ」は夏の花で山野の藪の中で咲いていますが初秋に花をさせるのだそうです 毒性が強いのだそうですが生薬として利用されているとか 日本では利用されていないそうです