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●101年目の新たな1歩
 今日は児童総会。「自分の学校は自分たちが創る!」ための大切な会議です。 運営委員長が、そのあいさつで、とてもさわやかでみんなの手で創る児童会にしようという空気を創ってくれました。そのおかげで、こぐわっ子たちが前向きに建設的な意見をどんどん出してくれました。 今年から、委員会には入っていませんが3年生も参加しています。 意見もどんどん言います。 もちろんリードは、6年生。 議長もしっかり議事を進め、 フォロワーもしっかり責任を果たします。 書記は、議事の内容をしっかり報告。6年生のここでのフォローも輝いています。 5年生のAさんが、進行役を務めあげました。こぐわっ子たちをほめたのは・・・ 人の話に視線が集まり、前向きに会議を進められる全員での「空気感」。この空気感こそが、授業でも会議でもその時間が充実したものになるかどうかのカギなのです。 最後に、蚕桑小学校児童会の自慢を話しました。 1つ目は、昨年度から自分たちの話し合いで決め、実行している木曜日の「ノー動画・ノーゲーム」。これは、西置賜でも山形県でも誇れる取り組みです。 2つ目は、児童会のスローガン「気づき、考え、行動する 〜101年目の新たな1歩を踏み出そう〜」は、こぐわっ子の思いと先生方の思いが一致したものになっているということ。両者の思いが一致したら、鬼に金棒です。同じ方向に向かって、どんどん進めるからです。 3つ目は、4月からたくさん新しいことにチャレンジしていること。運営委員会の常時活動に「あいさつ運動」が入ったこと、各委員会の取り組みの中でも新しいことが取り込まれてること。水は、流れなければ腐ります。今年は、新しい水がどんどん流れ、いつもフレッシュな状態で活動が行われるという話をしました。 発言数も、過去4年間の中で1番多かった。とても充実した心地よい児童総会でした。 閉会の言葉が終わると、さっと片付けに入る姿も、もう蚕桑小学校の伝統となりました。 101年目の新たな一歩となるこの1年、みんなで蚕桑小学校をさらにきれいな色に塗り替えていこう!

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2024.05.16
(C)蚕桑小学校|気はやさしくて力もち

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