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●自分の命は自分で守る 休み時間バージョン
 中間休み、地震が起きたので教頭先生の放送が入りました。グラウンドにいるこぐわっ子たちを見ていると、放送で立ち止まり、放送の後このように真ん中に集まってきました。(網戸越しなのでぼやけています。)そのあと、校舎内外から指定の場所に避難です。児童の安全確認と見回りの職員の報告、職員の安全確認まで、3分弱でした。そのあと、職員で気付いたことの共有。・校舎から出る時に、上を確認していなかった。(何か落ちてくるかもしれないという心構え)・お(押さない)か(かけない)し(しゃべらない)も(もどらない)の、「かけない」ができていなかった。※ 話してしまったという自己申告もあとでありました。・グラウンドの子どもたちは、指示をきちんと聞いて動いた。という反省が出ました。技術業務員さんは、ヘルメットをかぶっていました。訓練をいかに本気でできるか。訓練でできないことはもし何かあった場合、できないのです。 この日は、白鷹町より、地域防災マネージャーから、防災の話をしていただきました。@頭を守る。 A危険なものから離れる。B「危険だ!」「〜がいません!」という言葉は、大きい声で言う。気C家で家族と確認すること。・うちの中で危険なところはないか。・もし電気が来なかったら、水が止まったら、トイレが使えなかったら‥ということを想定して、備えをする D ローリングストック法を実施する。できれば家族が1週間生き延びられる食糧やトイレットペーパーなど買っておく。食料に関しては、古くならないうちに食べて、新しいものを足していくことだそうです。白鷹町は、平成25年の水害など、「災害は起きている」ので、「災害は起きる」ものだと思って過ごしてほしい、自分の命は自分で守るということが大事ということも話してくださいました。 「備えあれば憂いなし」という言葉が、とても身近に感じられました。ぜひ、ご家族でこの話を共有していただくことと、大人がいないときの動きをお子さんとご確認ください。 

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2023.12.16
(C)蚕桑小学校|気はやさしくて力もち ver.3

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