|
INFO
|
MAP
|
RANK
|
GOODS
|
HOME
|
●清遠閣二階「謁見の間」の照明
前回、清遠閣二階に昭和天皇(当時、東宮殿下)がご宿泊されたお話をさせていただき、寝室の照明をご覧いただきましたね。今日はその隣の部屋「謁見の間」にある照明をご紹介します。この照明は大正14年の東宮殿下ご宿泊にあわせて用意されたものです。謁見の間は、庭園が見渡せる窓側の部屋で、明るく開放的な雰囲気。照明の素材も「石英ガラス」をいう透過性の高いガラスを使用し、曇りガラスに加工して品を出しています。中央の丸い大きな照明には、唐草の模様が入り、上部には四方に羽を広げたような飾りも付いています。大正モダンを感じさせるこの照明は、お客さまにも大人気です。
★
画像 (
大
中
小
)
★
2014.09.11
★
(C)
本間美術館ブログ
|
INFO
|
MAP
|
RANK
|
GOODS
|
HOME
|
(C) Yamagatan All Rights Reserved.
Powered by
samidare
system:network media mobile