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●常設展「日本と中国の陶磁器」
山形県も梅雨入りし、内陸部では強い雨が降ったようです。酒田は風がやや強いですが、時より晴れ間もみえて、観光するにも気を使わない天気が続いていますよ。若葉がグングン伸びるので、庭園スタッフと庭師さんたちが一生懸命刈り込みをしてくれています。 現在、庭園内の清遠閣では常設展「日本と中国の陶磁器」を開催中です。館蔵コレクションから、柿右衛門や古九谷など日本の焼きものと、青磁や色絵など中国からの舶来品をご紹介しています。特に、柿右衛門や古九谷・古伊万里は北前船により当地にもたらされた歴史を伝え、茶道具は本間家を中心とする酒田の茶道文化の象徴と言えます。品格のある茶碗や茶入・香炉から、華やかな絵付けの皿や鉢・徳利まで、多種多様な陶磁器をお楽しみ下さい。 また、明日8日(日)は企画展「市中山居の茶 ―感じる、おもてなしの文化―」のギャラリートークを行います。入館券をお求めいただき、午後2時に美術展覧会場一階にお集まり下さい。たくさんのご参加をお待ちしております('◇')ゞ  

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2014.06.07
(C)本間美術館ブログ

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