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●それぞれの事情。
ウクライナの問題。
欧米と露の代理戦争の気配。
元々、ウクライナは欧米寄り。
ウクライナ全土でロシア系住民は20%。
しかし、現在問題になっている「クリミア半島」は、少し訳が違うのです。
1954年、フルシチョフによって「クリミア半島」はウクライナに与えられた場所。
よって、「クリミア半島」におけるロシア系住民は過半数超えなのです。
しかも、ここは「自治共和国」。
露軍介入の「大義名分」がしっかりありました。
オバマはしきりに「脅し」をかけているけれども、露軍が「クリミア」だけの発動なら、欧米も手を出せないのではないか。
そこで「クリミア分割」という妥協論もあるのではないかと考えるのです。

2014.03.02
(C)「かつみんの不審庵日記」

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