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●蕎麦畑用地の草刈り
田んぼの全面積に お米を作付出来ればよいのですが、減反政策により全面積の1/3強は、他の物を作付ねばなりません。うちは、米しか作らないよ!とつっぱねると、周囲の農家に その分割り当てがいき迷惑をかける仕組み。我家は、減反地には主に蕎麦を作付しています。蕎麦は、7月末から8月初頭が播き時期。蕎麦を播くには、春から生えている雑草を刈り、トラクターで耕耘しないとなりません。 ところが、ひと月以上降り続いた雨は、そう簡単に耕耘できるほど乾きません。下手にトラクターで入ったら、ぬかるんで出られなくなってしまったり、うまく耕耘できず、泥遊び跡地のようにドロドロボコボコになってしまう可能性が。もう蕎麦の種を100kg以上購入済みだけれど、適期内に播けそうにない。枝豆や とうもろこし、田んぼの 作業もたてこんでいる中で、収量と収益の見込めない蕎麦を播く時間を作るのは、いかがなものだろう。作ってもマイナス。作らなくてもマイナス。場所を選んで、少しでも播くしかないか。 写真は、今 手伝いに来てくれている I くんと、蕎麦用地の草刈りをしているときの図。ここは、減反じゃなく畑地、というか山地というか・・・
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2013.08.05
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浦田農園blog
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