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●骨董屋に備品流失。町が許可。
桜咲き、雪囲いはずしに仲間と校舎を訪ねてがっかりしました。校舎内の机や椅子、本棚、職員室の扉まで、卒業生の愛情が染み込んだたくさんの備品が隅々までなくなっていました。
町に事情を聞いたところ、昨年秋に町内の骨董業を副業とする方から申請があり無償で提供したとのこと。
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2009.05.04
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(C)
木造校舎大暮山分校 白い紙ひこうき大会
●驚きと、がっかりと・・・
安藤さん、こんにちは。
この事を読み、そんな・・・と思いました。
確かに分校を管理しているのは町なのでしょうが、建物そのものを管理し、こうして雪囲いをしたり、紙ひこうき大会を10年にもわたり開催したりとこの分校に息を吹き込んでいる方々(安藤さんはじめ)がいるのは十分わかっているはずなのに、どうしてそんなことができてしまうのか、というのが率直です。
何か一言あってもよいのではないかと。
建物が朽ちていき住民から「危険だから解体して」と言われているならまだしも、どうして・・・。
業者さんにしてみても、生計を維持するための手段だと言われれば何も言えませんが、以前、私の町で小学校の備品を売られた時にも、市民対象にもかかわらず誰かの住所を借りた県外の業者が入り、私たちが手も出せないような値段でどんどん買われたのを見てものすごく憤りを感じました。
分校の備品たちだって、高い値段で売られていくよりも、何かの行事のたびに埃をはらってくれ、愛情を持ってきれいにしてくれた安藤さんのような方達のもとにいく方がずっと嬉しいはず。
それを考えると、ただただむなしいです。
という私も、そうゆうむなしい思いをした人がいるものを購入したりが、この先あるかもしれないと思うとえらいことは言えないのですが。
その骨董業の方から購入した備品達が、また大事にされることを祈るばかりですが、やはり、町役場の方には安藤さんに一言、提供する前にあってほしかったです。
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2009.05.12
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みつばち
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