八ツ房なす
やつふさなす
八ツ房なす(やつふさなす)は、置賜地域の長井市で栽培されている在来野菜(在来作物)。250年ほど前に新潟から長井市に移り住んだ一族が持ち込み、生産が始まったとされる。果実はやや縦長の巾着型で鮮やかな紫色をしており、手で押すと跡がつくほど皮が柔らかく、ヘタにとげがなく花おち部分が小さい。薄皮丸なすよりも遅くまで収穫できるのが特徴で、時期は7月上旬から10月中旬であり、主に漬物として食される。「食の至宝雪国やまがた伝統野菜」認定品目。(出典:山形県・おいしい山形、日本伝統野菜推進協会)