▼福沢諭吉も綴る『京四条、ゑり善にて半襟を買ふ。』と・・。2007/11/03 14:45 (C) いちまた特選呉服と振袖長井紬レンタル（写真館）
▼訂正わざわざ、ゑり善（総務部）御中より誤りの表記のご指摘頂きました。
【訂正箇所】 １：創業＝１５８４年（天正１２年） ２：福沢諭吉ではなく夏目漱石でした。 大変、関係者様を含めまして失礼を致しました。 御総務部より有難く追加補足も頂きましたので。⇔ 漱石さんの日誌に登場するのは 明治42年10月16日で『四條の襟善で半襟帯上を買ふ。十八圓程とられる』とのことです。 2008/11/30 11:56：いちまた店主代理・齋藤直也
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【着物の半襟オシャレの醍醐味（改）】
先週のいちまた着物バロックＰＡＲＴＹにて手前ミソながら
女将の半襟の取り合わせの絶妙に、目を引いた♪
アンティークに纏めてるからこそ、晩秋の寒水をも想うあの刺繍入りの色目がキイテいた。。
正直、私それを女将に縫いつけてもらうこと多い。
クラシコに裁縫と料理は女子にと。。（スンマセン・・。）
ここ地方において着物オシャレの玄人は、お茶と日舞関係者多い。
重ねて言うは、お茶の場合、半襟は白（女子）の大原則がある。
だから☆絶妙に着物に半襟を合わすはオシャレに差がつくと。
【素材はシルクフェイクでもベター。逆に拘り、正絹手刺繍も極王道だ！！】
伊達襟はまずは考えずカジュアルにも振ろう！
重ねて言うは京都で２番目の現存会社（たぶん＋１５７５年創業）京ごふく『ゑり善』の丁稚奉公人ゆえ 私重ねて言わねばならぬ。（オモイ。。完。）