▼入院生活7日目(7月13日/金) 仮退院2007/07/13 12:00 (C) 原田幸雄の「これからどうする!?」
▼私もブログで胆石の闘病記を書いています。初めまして。
群馬県に住んでいます高嶋と言います。 私は、2年前に胆石になり、3回の入退院を繰り返し、腹腔鏡下胆嚢摘出術(ラパコレ)なる手術を行ったものです。 入院が、決まった時に「これで、また本が書ける」と思い、入院中は毎日、ベッドの上でその日あった出来事を書き綴りまして、3度目の退院をする時には、10万文字の原稿を書き上げていましたね。 退院と同時に出版社選びを行い、ある出版社と契約し、お金も支払ったのに、出版社は倒産してしまったので、本は出来ませんでした。 暫く落ち込んでいましたが、その時の原稿を今、毎日ブログに書いております。 もし、興味がありましたら、ご覧になって下さい。 ブログタイトルは、「入院生活、3日やったらやめられない」というものです。 まだ、胆嚢は摘出していないんですね。手術は簡単ですので早めに取ってしまった方が良いと思います。ただ、術後、胆嚢摘出後症候群なる痛みが出ますので、主治医とよく相談してみて下さい。 私は、手術前に何度も激痛に襲われましたが、この道の権威者が手術をして下さり、今は普通の生活を送っております。 もし、宜しければ、私のブログを読んで参考にして戴けますと幸いです。 2007/07/17 04:17:高嶋仙勝
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参考にしたい方はどうぞご覧ください。
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6:00 起床(91.1kg)
7:45 朝食(肉じゃが風、オムレツ、けんちん汁、桃の缶詰)
・・視覚は簡単にだまされますね。肉に見えたのは実は麩。味付けは鰹節。(ミートホープは犯罪、病院食は健康のため)
おまけに普通のご飯になっているはずが、何の手違いか、全粥のまま。
このショックをやわらげてくれたのが、桃の缶詰。もしかして、、、と思って食べたが、子供の頃食べた味。いつもは汁まで全部いただくのだが、さすがに体のことを考え、残しました。
8:30 排便・・8割がた回復
8:45 担当の看護婦さん(結構可愛い)から「今から退院していいですよ〜」とのお許しが。
9:00 相部屋の方々とのひと時の歓談。隣のベッドの方も午後から退院とのこと。
9:50 家内と妹が迎えに来てくれた。
7日間入院で85,000円位(3割負担)支払って、放免。
10:30 自宅へ到着、久しぶりのわが家。
所感:
1週間の入院生活を終えて退院してきました。(とはいっても、仮退院)
入院中に、イチローがメジャーリーグのオールスターでランニングホームランを放ち、MVPになりました。
続けることの意味の大きさを改めて再認識しました。
・目的をもって、毎日単調な練習を習慣にしたイチローはオールスターでMVP。
・のほほんと、毎晩食後にうたた寝を習慣にしていた私は胆石。
「続ける」という意味では同じ。「習慣が人生を創る」という言葉をかみしめてます。