▼入院生活1日目(7月7日/土)2007/07/11 10:31 (C) 原田幸雄の「これからどうする!?」
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参考にしたい方はどうぞご覧ください。
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4:00
寝ていて、急におなかが痛み出す。あれっ、寝冷えかな。
昨日は、一杯飲んで、そのままねてしまったからなぁ〜。
トイレに行くと、多少下痢気味。すこしはすっきりしたけど、何かしら違和感。
さらに15分後、再度トイレに。
いつもなら、2〜3回トイレにいくと、おなかの痛み。
今回は取れない。トイレにいっても何もでない。
7:00
様子をみるも、回復の兆しなし。
いろいろな姿勢をとると、普通は少しは楽になるのにその様子もなし。
なるほど、これを七転八倒というのか。と、妙に合点する。
無理して追うとしてみると、胃の中のものが若干出てくる。
やっぱり消化不良か、と思い。
家内に勧められるまま、正露丸を飲む。
8:00
一向に好転の兆しなし。いつもと違う。
家の近くで、父母がかかりつけの「佐藤○医院」へ、自分で運転して出かける。
山形へ帰ってきてから数年、気が張っていたためか、病気もせず。かかりつけの医者がなかった。
訳を話すと、診療前から並んでいた、じっちゃん、ばあちゃん2〜3人をスキップして診療してくれた。(ありがたい)
問診の後、エコー検査。先生いわく「昨日、うまいもの食べたか?肉とか脂濃いもの」
「えぇ、ウィンナーをちょっと」と力なく、答える私。
先生「胆嚢に石あるようだねぇ」「親族で胆石ある人いない?」
私「こちらに父母ともにお世話になってるんですが・・」
先生「あぁ〜。原田○○さんの息子さん」ときたもんだ。
「○○さんは石はないはずだけどなぁ」
(後で家族に聞いてみたら、父母はもちろん、妹まで持っていた。愕然)
何はともあれ、すぐに△△病院への紹介状を書いてくれて、すぐ行けとのこと。
9:30
一旦、自宅に戻り、家内と連れ立って、△△病院へタクシーで移動。
(肝心な保険証を忘れました)
救急受付で待つこと15分。
担当はお若い女性の先生。(うれしさ半分、○○半分)
佐藤医院同様、エコーで確認。その後、レントゲンとCTも。
見立ては胆石による発作。
11:00
点滴したまま、車椅子に乗せられ、即入院ということに。
病室にいくと、簡単な入院に関する説明があり、なぜか体重測定(94.1kg)。
備え付けのテーブルには「絶飲食」と書かれた表示。枕元には「トイレのみ歩行可」の札が下がっていた。
家内は、義理の妹に頼んで、入院に必要なものを買出し。
14:00
痛め止めの注射。
入院の話を聞きつけた父母、弟も顔を見せてくれた。
家内も買い物から戻ってきて、痛みをこらえながらひとしきり状況説明。
15:00
注射が効いたのか、すこし痛みが和らぐ。
19:00
夏谷氏が早速、見舞いに駆けつけてくれた。
所感:
思わぬ七夕騒動になった。長年の不摂生のつけが「結晶化」したのだろう、きっと。良いことも、悪いことも長く続けるというのはものすごいパワーであることを改めて認識。
仙台にいる娘から励ましのメールをもらったり、
息子とは初めてメールでやりとりをした。