▼米沢民踊流しの歴史2008/02/28 09:13 (C) 米沢上杉まつり公式ホームページ
▼質問ですこの祭りの中で踊られる『新花笠音頭』についておしえてください。いくら探してもこの曲を手に入れることが出来ません。
どのようにしたらこの曲を手に入れることが出来るのでしょうか。 2009/08/06 11:48:satoufamily0823:URL
▼新花笠音頭についてsatoufamily0823様
お問合せいただきまことにありがとうございます。 新花笠音頭は現在は販売されておりませんが CDをお貸しすることは可能でございます。 ご連絡をいただければ手続き等 ご説明させていただきますので、メールにて ご連絡いただきたいと存じます。 メールアドレスはinfo@yonezawa.infoまでお願いします。 また、ヤフーミュージックの質問広場で satoufamily0823様の質問を拝見したのですが http://answers.music.yahoo.co.jp/detail/1229065762/ 米沢の新花笠音頭は 曲の出だしが 1.「板谷越えれば わしらが在所 (ハァ くるりとせ) ほれさ機織る 音がする (ハァ くるりと廻してくるりとせ)」 歌詞が12番までございますが 花の山形という歌詞は出てきません。 こちらの新花笠音頭は 米沢のことを題材にした、郷土の民謡になりますので お客様がお探しのものとは異なる可能性がございます。 他の地区でも新花笠音頭というものが作られ 歌われている可能性もございます。 なおこちらでも調べてみたいと思っております。 それではご連絡いただきたいと存じます。 よろしくお願いいたします。 米沢観光物産協会 青木 2009/08/21 15:13:staff aoki
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米織青年連合会が製作した新民謡「米沢新調」(矢野亮作詞・吉田矢健治作曲、三喜八千代振り付け、昭和38年製作。)を、広く市民に普及させようという狙いから始められたもので、4月29日の開幕を飾るイベントとして注目された。
この普及には、市内の日本舞踊家 藤間勘都美が、振り付け者の三喜八千代の指導を受け、以後市民の間にこの踊りを伝授するなど、その力は大きかった。
43年には、米織青年連合会を中心に、婦人会、市内邦舞社中(藤間・若柳・花柳)、民踊愛好グループ(米沢民踊愛好会)など500人の参加がまとまり、その後年々参加者は増えて行くが、やがて市内の高校の参加が実現した。
平成8年の参加は、18団体、総勢1546人に達した。
この「米沢新調パレード」は、昭和46年からは「米沢民踊流し」と改名し、さらに「新花笠音頭」の踊りも加えられ、米沢新調と新花笠音頭が交互に踊られるようになった。また当初レコードで踊っていたものが、その後米沢民謡会による生演奏となり現在に至っている。なお、このパレードは交通事情によってそのコースは数度にわたって変更され、平成はじめから平成13年まで九里学園交差点〜大沼デパート角までのコースが定着していた
音響は電柱にスピーカーを取り付けての実施
平成13年の上杉まつりで37回目の開催であった。
平成13年7月20日に上杉鷹山公生誕プレイベントが開催
それにともない、夏まつりで13年継続してきた花笠まつりを生誕祭の日に実施することになった。
コースはまちの広場から松川河川敷まで
沖縄と上郷のエイサー shinchou21もパレード参加
(河川敷では米沢商工会議所青年部によるビアパーティーが開催)
※秋に実施されていた上杉鷹山公まつりも生誕祭に移行したため。
平成13年に9月に上杉鷹山公生誕250年祭が開催
伝国の杜がオープン
平成14年 上杉鷹山公生誕祭として7月第3日曜日 継続していくことに決定
花笠まつりと民踊流しが統合される。
米沢商工会議所青年部のビアパーティーが伝国の杜会場に移動したために、パレードコースも まちの広場〜伝国の杜 のコースとなる。
上郷エイサー、shinchou21は伝国の杜ステージでの踊り
平成17年
生誕祭の廃止が決定 踊り検討会議が開かれ、パレードをふたたび4月29日に開催することになる。
先頭にエイサー shinchou21 上杉鷹山なせばなる(立正佼成会)が各音源(カート 車 山車)
で踊り、過ぎた後に民踊パレード
踊りは 米沢新調、花笠音頭の交互パレード
平成18年
前年度の3団体の独立音源の成功を受け、全ての音源を独立させることに
新しい踊りの団体が増え、様々な踊りでお客様の目を楽しませた。
参加団体は30団体1000名の参加であった。
平成19年
昨年度までの反省点を踏まえ、1年間にわたり検討委員会を開き
踊り、伝統芸能を奉納する開幕祭ということで
開幕セレモニー、奉納太鼓、奉納舞踊を行い
その後、第1部としてステージイベント
第2部の開幕パレードは、上杉神社までの参道を踊るという
位置づけで大門交番前から、直線コースで伝国の杜まで踊る
コースに変更
その後、第3部の米沢時代行列がパレードと同じコースで
行列し、伝国の杜ステージで人物紹介、パフォーマンス
の3部構成で新たに開幕祭という名称でおこなった。
おまつりのコンセプトに基づき、上杉神社への奉納と
市民参加を軸に構築され、おまつりの開幕にふさわしい
盛大な催し物になった。特にステージ部門では、これまでに
参加のなかった新たな団体の出演など、おまつりへの新たな
参加機会が生まれた。また、午後からの民踊流しコース沿い
へ伝国の杜の観客を誘導できたことにより、近年にない、
にぎやかなパレードとなった。