ヤマガタンver9 > 目からウロコだった稽古

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▼目からウロコだった稽古

親のお迎えが来なくて残っていた2人の子供、
そこにお母さんが迎えに来た。
小生は形の稽古をやっていた「もう少し見ていたい」と子供が。
3人で小生の形を見るんかいっ。

ゲッ!一般の部は日ごろギャラリーのいない道場で稽古するので
上がってしまう。(キメて、止めるというメリハリがなくなる)
大会のときは多勢が見てるんだから、気にしてはいられないぞ。
とりあえず、スイカ1個と、かぼちゃ2個が見ていると思って
形を打つ。  しばらくすると帰った。

いつもやっている形だけど
ものすごくコツがつかめた稽古だった。
せっかく掴んだコツ、小生は体で覚えるしかないと
何度も同じ所をやる。

マツムラローハイ
四股下段受けは低く受けること。
猫足中段受けはすーと。決めたら止まる。
カギ突きはバシっと決め、止まる。

前方に歩くとき肩を揺らさない。
1,2,3歩、で目付けを右45度、一瞬止める。

右太もも高く上げつま先は真下。
「右手内側で肩から左袖に触れながら下段受け」(目からウロコ)

左方向へサギ足立ちの時、低くならないで背筋を伸ばして
左肘を上げると、シャキとしてイイ。

中央で床に右拳を突く前に肘は引かずに突くこと。
下がってサギ足立ちは左45度に向ける。

両手で前方へ、すくい受けのとき広がらない、そして止める。
引いて双手突く前の引き手は上の方から真っ直ぐ突く
(脇締めながら肘が上に上がらないように)(目からウロコ)

猫足手刀受けに入るとき胸の前から左手を回しながら受ける
肘を締めて(内側に)手は体側まで受ける。

左手に右足で大きく蹴り(目付けはまだ前)
200度ぐらいというか余計めに(目からウロコ)回ったところに右足を着いて
さらに遠めに左足を着いて、右足を引き付けて猫足になる。

ニーパイポ
ひとつ、ひとつ技を決めたら止める、双手突いたら余計めに止める。
後ろに輪受けはもっと足を送る。
注意点はもっとあったけど、以前受けたところが多かったので、
以前のを見ればいいや。

忘れないうちに書いておいてよかった。
今朝、5時20分に磁石から携帯に電話が入り
「寝坊したので朝練は明日に順延しよう」

昨日は10時過ぎまで稽古して今朝はやっと起きたので、
心なしかホッとする。
じゃ朝練やりたくなかったのかいっ!
ってわけじゃないんだけど。

2006/09/01 08:46 (C) カルマンギア
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