▼はなっから2021/12/28 12:54 (C) FPのひとりごと
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その経験を踏まえて言うのだが
はなっから
「クルマというのは雪上を走るものではない」のだ
と つくづく思わされる 冬が来るたびに
🚙 🚙 🚙 🚙 🚙 🚙
40数年前はなんでもチェーンだった
じゃらじゃらと重たい油まみれの鉄製のやつだ
いまみたいにゴム製で軽いオシャレなやつではない
雪がもさもさ降る中 車を路肩に停めて
かじかむ手でチェーンを道路に敷いて黙々と作業をした
効き目は抜群だったが
あんなのもう二度とやりたくない…
スパイクタイヤってのもあった
文字通りタイヤにスパイク(鉄の爪)がついているのだ
アイスバーンには効果抜群だった
環境問題(粉塵公害)で使用禁止と相成った
そっからはスタッドレスタイヤの時代になったわけだが
スタッドレスていったってゴムはゴムなわけで
ほぼ摩擦係数ゼロの氷雪上で停止するのは理論上に無理がある
引っかいたり刺さらなければ制動は物理的に無理だ
今現在もそんなもんで我々は氷雪上を走ってるわけだ
はなっから
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我が愛車は四駆(AWD)で車重もあるSUVなので
雪上では比較的優位なポジションにあるのだろう
が
運転中毎回必ず制動不能が発生する
カバーできる範囲のものがほとんどだから事なきを得ているが
運とタイミングが悪ければそのまま事故に直結だ
そんなハードな状況に身を置いとるわけだ 我々雪国のドライバーは
運転しなくてもいい(運転手付き)のがベストなんだろうけど
そういう世界とは今後とも一切無縁だし…
そうだ!
やっぱハワイのセカンドハウスで余生を過ごすことにしよう
年末ンジャンボが当たったら👅