ヤマガタンver9 > 山寺《松尾芭蕉像》俳聖と呼ばれた詩人

Powered by samidare

▼山寺《松尾芭蕉像》俳聖と呼ばれた詩人

山寺《松尾芭蕉像》俳聖と呼ばれた詩人/
松尾 芭蕉(まつお ばしょう)1644年〜1694年

江戸時代前期の俳諧師。
幼名は金作。通称は藤七郎、忠右衛門、甚七郎。名は宗房。
俳号としては初め実名宗房を、次いで桃青、芭蕉(はせを)と改めた。
蕉風と呼ばれる芸術性の高い句風を確立し、俳聖と呼ばれる。

芭蕉が弟子の曾良と共に山寺を訪れたのは
元禄二年(1689年)5月27日(旧暦7月13日)とされています。

山寺芭蕉記念館
松尾芭蕉 - wikipedia

2013/04/29 20:29 (C) 山寺紀行 / Yamadera Blog

▼閑さや岩にしみ入る蝉の声

閑さや岩にしみ入る蝉の声/
芭蕉は「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句を残しています。
これには亡き蝉吟(主計良忠)への思いが重ねてあったのかもしれません。
2006/07/10 08:35
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
ページTOPへ戻る