▼だんごの木2018/01/13 06:00 (C) Atelier Li-no
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昨日市内はマイナス14°超寒い・・家の前雪がたまっていて朝いちばん6時から除雪機で飛ばして30分ほどかかりました手袋してる手が痛い・・いつもの伝国の杜前バス停は寒々景色ですが午前中は快晴で天元台麓から高原駅は最高の景色でした、朝日に飯豊、蔵王も良く見えました、昨日は置賜農業高校、米沢商業高校がスキー授業、天元台は麓も高原駅舎も−10℃と市内より暖かい??たまにあるよねこんなとき・・天気よくて良かった・・昨日職場ではだんごの木かざりしました置賜地方では1月15日は こもちの年取りと呼んでいます、小正月は女正月とも言い、女性が正月の時期は準備で忙しく働くので、その功をねぎらうのが小正月。豊作や家族の無病息災などを願う行事として行われたようで 「だんごの木飾り」枝に小さく切った団子餅を刺し、ふなせんべい(最中の皮とおなじ)でできた紅白や黄色等色づけされた小判、鯛などに糸を通して飾ります。飾りは節分ぐらいまで飾り、お餅は小さく砕いて揚げてかきもちにしていただいたものでした私が小さい頃は、みなどこの家でもやっていて、露店市では団子の木を売っている人がたくさんいました小正月1月15日の行事で、団子さし、団子木飾り、だんごさげ、餅花などと言うようです木は「みずきの木」を用いる所が多く、地方によっては柳、山桑、ぬるでなども使われているようです。縁起のよい紙型やふなせんべいをさげただんごの木作りは、子供も大人も参加する楽しい行事でしたが、世の中が変わるにつれ本来の意味が忘れられ、しだいに省略されて家庭で行うのはもう稀ですね、会社やお店などはいまでもやっているようです・・もうすぐ大寒です夕方少し日が長くなったなと感じるこの頃はやく春になれ・・寒いよ